寄せ植えに使っても、ニュアンスのある引き立て役になります。
亀の甲羅のような塊根は、大きく育つと割れ目が深くなり、見ごたえ抜群!
ハート型の葉は明るいグリーンで爽やかな印象。
ツル性でよく伸びます。
夏の休眠期には落葉します。
ふつうのアラビカムとは違う、クルンとカールした葉が特徴です。
獅子葉と呼ばれることが多いですが、実際はギザギザとした葉ではなく、カール葉や巻き葉になります。
かわいい花も楽しめます!
どっしりとした、幅広の葉が印象的なエケベリア・ジェイドスター。
ジェイドとは翡翠のこと。
夏の翡翠色から、秋にはシックなサンドベージュ色に。
ちょっと面白い、色の変化で楽しませてくれます。
育てやすいエケベリアです。
たにっくん工房で、実生しているスーパーバリダ。
長く突き出た花茎が、枯れた後も残り、トゲのような荒々しい雰囲気に。
大株に育てると、より一層際立ちます。
形状も、まっすぐなもの、旋回しているものなど、バリエーションがあります。
肌のシマもそれぞれ違うので、自分だけのオンリーワンを見つけてください。
メセンと言えば、リトープスやコノフィツムなどをまず思い浮かべますが、それらのメセン類とは、かなり姿が違う姫紅小松。
コーデックスのように、根の姿を楽しめて、盆栽のような和の趣も。
何年も育てたかのような、風格も感じます。
そして、この姿からは想像できない、かわいい赤紫色の花を咲かせるのですが、その花を見ると、ああメセンだなと納得です。
寒さ、暑さにも強く、育てやすい品種ですが、真夏は水やりも控えて風通し良く管理します。
花と見間違うような、鮮やかなピンク色の葉が美しい。
かわいいピンク色の花も咲かせます!
花は昼間に咲くので、日中お仕事の方は、休日に観察してみては。
寒さにも強く、関西では、寒風の当たらない軒下で冬越しできます。
しずく型の斑入りの葉が、連なって垂れ下がります。
エンジェルティアーズという、かわいい名前で呼ばれることも。
寄せ植えに使っても、ニュアンスのある引き立て役になります。
たにっくん工房で実生しているリトープス。
リトープスやコノフィツムなどのメセン類は、秋から生育期を迎えます。色や模様もそれぞれで、かわいい花も楽しめます。
■ブログ
ガガイモ科の、フェルニア・ゼブリナ錦。
斑入りの美しい植物です。
花は蝋細工のような質感で、まるで人工物のよう・・・
ずっと見ていたくなること、間違いなしです。
繁殖がむすがしい、ケラリア・ナマクエンシス。
ポーチュラカリア ”雅楽の舞” に接ぎ木することにより、繁殖が容易になり、また、性質も丈夫になります。
たにっくん工房で、ひとつひとつ、ていねいに接ぎ木しています。
たにっくん工房の感性で、鉢に植物を植えこみました。
タイ製のポット、信楽焼・・・
まったく違う鉢でありながら、一緒に置いても違和感が無いのは、土のぬくもりを感じるからでしょうか。
化粧砂にもこだわって植えています。
小型で、よく仔吹きして、群生株になります。
紅葉するとエッジがピンクに染まり、より一層、愛らしい姿になります。
斑入りの美しいアガベ・スーパークラウン。
育てやすい品種で、初心者にもおすすめです!
最近は、入手しやすいお値段になってきました。
「多肉植物パーフェクトブック」 P.99掲載
台湾産のアガベ・チタノタ。
その魅力は、なんと言っても大きなトゲにあります。
そして、株はまだ小さくても、よく締まり、成長したアガベを見ているかのようなカッコよさ!
■ブログ
たにっくん工房オリジナル交配のハオルチア、「フォーエバービューティーx白銀ピクタ」。
どちらも白が際立つ美しい品種ですが、より一層の白さを求めて交配しました。
サイズはまだ小さいですが、完成形が楽しみな株。
アロエ・エリナケアの魅力は、何と言ってもそのトゲ!
全身にびっしりと、トゲをまとった姿は、生き物のように動き出しそうです。
冬越しは比較的簡単にできます。
じっくり育てたい品種。
「多肉植物パーフェクトブック」p.98 掲載
水玉みたいな、かわいいこぶが出る、エケベリア・ドドリー。
こぶを出すにはちょっとしたコツがいるんですが、ブログにも詳しく書いています。
もちろん、たにっくん工房で販売中のドドリーは、きちんと管理して栽培しているものなので、ちゃんと「こぶ」が出ています!
・ブログ:「全部見せます!エケベリア・ドドリーにこぶを出す方法」
リトープスの紫勲と、ディンテランタスの綾耀玉を属間交配した、デントロプス。
実生なので、色や模様がいろいろ出ます。
花は、黄色か白。